今回は第一種エアリー関数を近似的に求めるプログラムです。
何らかの問題を近似的に解くことを数値解析といいます。たとえば何らかの関数f(x)を別の形で求めることなどがあります
大学の課題で作ったものですが、最近出てきたので公開します。
エアリー関数は以下の広義積分(区間の一方または両方が無限の積分)の式で定義されます。物理の光学分野ではよく使うそうです(専攻が違うのであまりわかりませんが)。
今回は次のように近似しています。初心者で間違っている可能性があるため、もし異なっていたら教えてください。
出力するとCSVデータが出てくるよう設定しています。グラフにすると次のようになります。
ソースコードはこちらにあります。引用元明記のうえご自由にお使いください
エアリー関数については以下を参照してください。
エアリー関数(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E9%96%A2%E6%95%B0
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